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ドラゴンへの道その五

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お久しぶりでもうしわけございません。

2週間ぶりの登場のトレーナーMです。(本日は前腕部分の

トレーニング後に撮影)

最近トレーニング効果が頭打ちになってきた感じがあり、

サプリメントを解禁してパワーアップを図ろうとしています。

短期間でパワーアップを図り、身体つきも丸みのおびた美しい球体形に

近ずけるため、クレアチンを摂取し始めました。摂取初日にしてトレーニング

中のガス欠状態を解消、回数も一回多くできてしまいました!(笑)この調子

でリアルドラゴンに変身していこうと思います。

 

注意:サプリメント等の効能、弊害等は個人差があるため、

疾患等あるかたの使用方法等は医師、薬剤師に相談が必要です。

使用される場合は使用方法を守ってお使い下さい。

 

※クレアチンについて下記ご参照ください

簡単に要約しますと、運動中に必要な

エネルギーを補ってくれるので、最後までばてずに

パフォーマンスレベルを維持しやすくなります。

という内容です。

 

 

  • 人が運動を行なう際には、
    アデノシン三リン酸(ATP)が加水分解する際に
    発生するエネルギーが使われます。
    身体の中のATPの量には限りがあるので、運動を続けるためにはATPを再合成しなければなりません。
  • ATPを再合成するためには
    ①ATP-クレアチンリン酸系、
    ②乳酸系、
    ③有酸素系があります。
    ATP-クレアチンリン酸系は無酸素運動時の最もすばやいATP合成が可能で、 単位時間当たりのエネルギー産生量は最大です。
  • PCr+ ADP+水素イオン(H+) ⇔ ATP+Cr

    • クレアチンはアルギニン、グリシンおよびメチオニンの3種類のアミノ酸から作られるものです。体内のクレアチンは、95%が骨格筋内に存在し、肝臓、腎臓、膵臓で合成されます。体内のクレアチンの約60%はクレアチンリン酸(PCr)として存在しています。
    • 体重70kgの人のクレアチンの体内量は120~140g程度で、1日に約2gのクレアチンが代謝され、クレアチニンとなって尿中に排出されます。
    • クレアチンを摂取することにより、筋肉内のクレアチン濃度が増加することが分かっており、体内のクレアチン量を高めるために摂取することをクレアチンローディングと言います。数多くのスポーツ選手が実際にクレアチンを摂取しており、一般的には、20g/日の量のクレアチンを1週間程度続けて摂取する方法で行われています。
    • 食品中には肉や魚に比較的多く含まれますが、含有量は食品1kgあたりに5g程度で、クレアチンローディングに必要となる量を摂取するためには、多量の食品を摂取しなければなりません。
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