お久しぶりでもうしわけございません。
2週間ぶりの登場のトレーナーMです。(本日は前腕部分の
トレーニング後に撮影)
最近トレーニング効果が頭打ちになってきた感じがあり、
サプリメントを解禁してパワーアップを図ろうとしています。
短期間でパワーアップを図り、身体つきも丸みのおびた美しい球体形に
近ずけるため、クレアチンを摂取し始めました。摂取初日にしてトレーニング
中のガス欠状態を解消、回数も一回多くできてしまいました!(笑)この調子
でリアルドラゴンに変身していこうと思います。
注意:サプリメント等の効能、弊害等は個人差があるため、
疾患等あるかたの使用方法等は医師、薬剤師に相談が必要です。
使用される場合は使用方法を守ってお使い下さい。
※クレアチンについて下記ご参照ください
簡単に要約しますと、運動中に必要な
エネルギーを補ってくれるので、最後までばてずに
パフォーマンスレベルを維持しやすくなります。
という内容です。
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人が運動を行なう際には、
アデノシン三リン酸(ATP)が加水分解する際に
発生するエネルギーが使われます。
身体の中のATPの量には限りがあるので、運動を続けるためにはATPを再合成しなければなりません。
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ATPを再合成するためには
①ATP-クレアチンリン酸系、
②乳酸系、
③有酸素系があります。
ATP-クレアチンリン酸系は無酸素運動時の最もすばやいATP合成が可能で、 単位時間当たりのエネルギー産生量は最大です。
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PCr+ ADP+水素イオン(H+) ⇔ ATP+Cr
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クレアチンはアルギニン、グリシンおよびメチオニンの3種類のアミノ酸から作られるものです。体内のクレアチンは、95%が骨格筋内に存在し、肝臓、腎臓、膵臓で合成されます。体内のクレアチンの約60%はクレアチンリン酸(PCr)として存在しています。
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体重70kgの人のクレアチンの体内量は120~140g程度で、1日に約2gのクレアチンが代謝され、クレアチニンとなって尿中に排出されます。
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クレアチンを摂取することにより、筋肉内のクレアチン濃度が増加することが分かっており、体内のクレアチン量を高めるために摂取することをクレアチンローディングと言います。数多くのスポーツ選手が実際にクレアチンを摂取しており、一般的には、20g/日の量のクレアチンを1週間程度続けて摂取する方法で行われています。
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食品中には肉や魚に比較的多く含まれますが、含有量は食品1kgあたりに5g程度で、クレアチンローディングに必要となる量を摂取するためには、多量の食品を摂取しなければなりません。